2013年2月23日土曜日

群馬博友会・新春セミナー

群馬博友会・新春セミナーが開催され出席させていただきました。
1部では「山際澄夫」氏【ジャーナリスト】により「国際社会と日本と政治家の使命」と題し講演があり、2部では「下村博文」文部科学大臣より「これからの日本の教育の在り方」と題し講演をお聞きしました。
「日本再生は経済と教育の再生が重要であり、成長戦略として人材育成=教育再生本部を立ち上げH25年を教育再生元年として取り組む、全ての子どもにチャンスと可能性が広がる社会が日本再生に繋がる。「いじめ」問題への対応として「いじめ対策防止法」を手がけ、教育委員会の抜本的な見直し、大学教育の質と量また高校以下の教育力アップを図る。「生きる力・助け合い・絆」を教育の中で取り戻すため「道徳の教科化」を進める。日本に生まれ良かった、チャンス、可能性を開く、教育の再生をし、文化・芸術・教育立国を目指したい」このような内容で、素晴らしい講演でした。
下村さんは倉渕町に生まれ、9歳から榛名で育ち旧榛名第三小学校〈現・上室田小〉・旧榛名一中〔現・榛名中〕で中学校の先輩にあたります。
*前回、お聞きした博友会講演会は2009年11/9日ブログ掲載

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