2012年1月8日日曜日

高崎市消防隊出初め式


 本日 高崎市恒例の消防隊出初め式が消防局228名 消防団744名 女性防火クラブ72名の計1044名の参加で開催されました。
 東日本大震災以降、延べ41日間、37隊138名が救助活動に従事され、市長の式辞でも「災害に強いまちづくり」を強調されていました。市内の火災件数【昨年は181件で放火や放火の疑いが増加】は増加傾向にあり、救急出動においても救命率の向上を図ると消防局長の年頭の辞、また、消防団員の確保にも努めていくとの消防団長の訓辞がありました。尚、消防団員は定員1520名・実員1365名で充足率は89.80㌫です。


 恒例の出初め式の「はしご乗り」の妙技、最終の演技者は全国で3名いる女性の一人の方です。

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