2012年1月19日木曜日

特別委員会

 高松立体からの撮影で、クロスの飛行機雲が鮮やかです。飛行機雲が出るのは天気の崩れる予兆、35日間連続の乾燥注意報が出されています、一雨欲しいところですが「雪」でなければの思いもあります。
 本日Am10時から「斎場・環境施設建設調査特別委員会」が開催されました。
〔1〕高崎市新斎場建設事業にかかる業者選考について
●建設工事基本設計業者プロポーザルについて
 現斎場への道路を主たる進入路とし観音山ファミリーパーク通り線へは搬出入路を設け、延べ床面積6.000~7.000㎡を基本に設計
・利用者に分かりやすい施設 ・お別れの場にふさわしい施設 ・環境に配慮した施設
・管理運営のしやすい施設 ・災害に強い施設 以上を基本方針として
業者選考の趣旨は技術力、想像力を兼ね備えた業者から応募を募り、「市内業者」を対象に選考。
 *業者選考の方法
・公募型プロポーザル方式 市内業者で建築関係建設コンサルタント業務A等級に属し、H12年以降に延べ床面積1.000㎡以上の基本・実施設計を行った実績があり、協力業者と協働を可とするが、管理監督業務は市内業者が行うこととする。
●火葬炉設備工事者プロポーザルについて
・H12年以降に10基以上の火葬炉を備える斎場を製造・設置完了した施工実績のあることで主な設備概要は、・火葬炉設備・焼却設備・排ガス処理設備・通風設備・火葬炉付帯設備・電気・計装設備で、年間火葬炉件数4410件〔H44年見込み〕火葬炉数12基〔台車式、冷却前室、再燃焼炉付き〕です。

またPm1:30分から「総合交通対策調査特別委員会」が開催されました。
【1】市内循環バス「ぐるりん」の本運行について
・H22年8月から路線を変更し試験運転を実施→H24年7/1日を目途に本運行の実施をしていく。
【初期の目的】交通弱者の交通手段の確保・公共施設の利用促進・商店街の活性化+【新たな目的】地域間の連携促進・都市型交通機関としての役割強化・公共交通機関との連携強化
【2】スマートインターチェンジの進捗状況について
・スマートIC本体の用地買収はH23年5月までに終了、文化財調査は用地買収済みヶ所から順次着手、滝川橋梁下部工とボックスカルバート工事を進め、上下水道の移設工事を進めている。
等について説明があり質疑が交わされました。

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