2012年1月29日日曜日

森林整備・公開講座

 28日 関東地区・森づくり活動コーディネーター養成ブロック研修「公開講座」【上毛会館】に参加しました。「山本信次」岩手大学農学部准教授の「森林ボランティアにによる森林管理の意義と今後の可能性」と題した基調講演があり、県内のボランティア団体・緑のインタープリター協会・赤城自然塾・利根川源流森林整備隊・フォレストぐんま21による事例発表後、「森づくり活動を更に元気にポイントは?」をテーマにトークセッションが行われました。課題として団体の活動が退職者で構成され高齢化や後継者問題・ボランティア作業だけでは森林整備に限界があり、着地型林業体験等を通じ収益を出し、人の雇える【プロの雇用】市民活動にも発展させていくことも必要等々の意見が交わされました。緑化推進委員会が主催で関東1都6県で持ち回り開催されているそうです。

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