2010年12月12日日曜日

高崎市生涯学習フェスティバル


 高崎市生涯学習フェスティバルが文化会館にて開催され、「生涯学習推進員の活動に学ぶ地域づくり」と題し活動事例発表と髙経大学「櫻井 常矢」准教授によるミニ講話、
ポイント1 私たちは地域の誰〔どこ〕をサポートしているか「志縁」資源の発掘、仲間づりと 「地縁」つなぎ役
 〃  2 目的の大切さ ○○〔手段〕を通して人のつながり、地域の人間関係〔目的〕、〔例〕お祭りを〔通して〕仲間づくり〔目的〕
 〃  3 まずはやってみよう〔社会実験〕
「仕組みの改善」「リーダー依存」「女性の登用」「推進員の存在や仕事が認知されていない」など多くの課題が見つかりました。
 また、コーディネーターに熊倉氏、アドバイザーに櫻井氏、パネラーに竹中区長会長・中曽根公民館連絡協会長・片貝生涯学習協推進員を迎え
「まちづくりは人づくり~私たちが創る地域力を育む生涯学習社会」をテーマに座談会も行われました。
 今回感じたこと「高崎を構成するそれぞれの地域〔地域の方々の参加、協働〕が輝く〔笑顔輝く・安全、安心〕まちづくり」を推進し「地域特性を活かしたまちづくり」を実践する、その為には地域間での「協走」「共想」〔きょうそう〕も大切だと思いました。

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